四柱推命

四柱推命について

  • 独自に編み出したモノ

    独自に編み出したモノ

    私の四柱推命術は、これまで占い鑑定をさせて頂いた数万数千人の方々の情報から独自に編み出したモノです。ですから、解釈の方法は一般の統計学としての四柱推命術とは別モノで、インスピレーション的な四柱推命術だと思っております。私がこの占術に出会ったのは16歳頃です。

    手相やタロット、姓名判断に興味を持っていた私にとって、難解ではありましたが、この占術を知ってから一段と占い全般に興味を持つようになりました。私の占いの主流はこの四柱推命術になります。 一般に四柱推命術とは、日本だけの呼び方で、本家の中国では、「子平」「三命」「四柱八字」「先天八字」などと呼ばれ、流派や出版物によって様々な呼び方で呼ばれていますが、出生の年月日時を四柱と八字として干支を基に、その人の運勢を判断する考えは、ほぼ同じと考えます。

    四柱推命術は、数ある占術の中でも的中率が高いので、運命学の帝王とも言われており、古くは中国の皇帝が人事や政治、戦争の行方を判断する際にも使用されていたとされています。

    この占術は太古からの統計学のようなものですから、数千数百年ものあいだに非常に多くの占術家による研究が進められるうちに驚くべき的中率を誇る占術へと進化を遂げてきたのです。 日本へは江戸時代の中期に伝えられたとされ、明治時代に阿部泰山氏や高木乗氏等の手により現在に至っていますが、多くの占術家が無批判に受け売りして、今日に至っています。

    私が本格的に四柱推命学を勉強したのは、30歳頃で「四柱推命は中国に在り」の著者、故陳 晃華先生に人生相談をお受け頂いたときから始まります。貴重な資料のコピーを頂戴したことで、占術の腕前が一段と増したと思っています。私の老師と仰いでおります。

統計とインスピレーションを掛け合わせた鑑定

古来の四柱推命術では、現代の社会情勢では適応できない場合も多くなっていると考えます。 私の四柱推命術は独自の統計とインスピレーションを掛け合わせた鑑定を旨としています。

特に女性の地位や行動範囲が、この百年の間に様変わりしたことと、本来は男性向けに造られた占術を女性にも適合させている点で、江戸時代や明治時代の鑑定結果では割り切れなくなっていると思うからです。

超自然的な現象

占い鑑定後に微妙に現象が現れる時期が変わることがあります。

相談者に時期を告げずにお話しすると間違いなくその時期に現象が現れるのに、時期を告げると数日から数ヶ月、時期がずれることがあります。聞いた人が注意をして避けようと努力した場合もあれば、超自然的な現象なのかも知れません。運命は、前世での報いが現世に現れる現象だと思います。

しかし、運命は絶対的なモノではなく、占い師のアドバイスによって、進路を変えることで運命や運勢が変えられると考えます。

“占い”は、占=「しめる」とも読めます。
大半を占める。100の内90を占める。

悪いことを言い当てる占い師より、悪い占い結果を当らなくする占い師

占いで、運命を預言しているのではなく、どちらの道を歩むべきかを教え、導いてゆくのが「私の四柱推命術」です。

私は人は輪廻転生を繰り返して、何れは仏になり、神にも成れると考えます。
魂の修行として、前世の報いを今世で受け、今世でどう生きたかが来世に問われると考えます。
今世で出来なかった修行は来世ですればよいし、早く悟れば、別の人生を歩むことも出来るでしょう。

基本的には、正直者の頭(こうべ)に神が宿ると申します。謙虚に慈悲深く、善良な生き方を選べば、自ずと道は開け、神様や聖霊が、あなたを幸せへ導いて下さるでしょう。



私は良いことは当り、悪いことは当らないようにアドバイスしています。悪いことを言い当てる占い師より、悪い占い結果を当らなくする占い師であると自負しております。

運命、運勢を良くする方法を伝授します。

皆さんが就寝するときに、お布団に入ってからで結構です。

「今日も一日有り難う御座いました。明日も一日よろしくお願いします。」
「明日になれば、すべてが良い方へ向かい、私は日々上達して向上し、幸せになります。」
と3度唱えるのです。
唱えた後は、叶えたい将来の夢をイメージして、頭の中に思い描いて寝れば、必ず夢は叶います。
店名: 七占断
所在地: 〒605-0981
京都市東山区本町11丁目
718 瀧尾神社会館106
電話番号: 080-5637-8188
【完全予約制】
受付時間: AM11:00~PM11:00
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